ビタミンB群が不足すると・・・?
- すぐに疲れてしまう
- 肌が荒れやすい
- 代謝が悪く、太りやすい
- 嫌なことがあるとすぐにキレたり、必要以上に落ち込んでしまう
毎日一緒に過ごしていると小さな変化に気がつきにくいこともあるかもしれませんが、もしお子様が上記の項目に一つでも当てはまるものがあれば、それはビタミンB群が不足していることが原因かもしれません。
もちろんこれは子供だけでなく、大人にも当てはまります。
ビタミンB群の働き
ここでもビタミンB“群”と表記しているように、ビタミンBには異なる働きをするものが複数存在しています。
ビタミンB1
- 疲労回復
- 糖質を燃やす
ビタミンB1は、糖質をエネルギーに変える働きを担っています。
疲労回復に役立ち、脳神経の働きも助けてくれます。
ビタミンB1は主に玄米や胚芽米などに豊富に含まています。
ビタミンB2
- 脂質を燃やす
脂質を燃焼させてエネルギー代謝や細胞の新陳代謝を促進し、皮膚や粘膜の機能維持に役立っています。
細胞の新陳代謝を促進するため、成長にも大きく関わるビタミンです。
ナイアシン(ビタミンB3)
- 皮膚や粘膜を健康に保つ
糖質、脂質、たんぱく質の代謝に欠かせないのが、”ナイアシン”とも呼ばれるビタミンB3です。
このビタミンB3はアルコールの分解や、脳神経を正常に働かせる効果もあります。
パントテン酸(ビタミンB5)
- 抗ストレス
パントテン酸とも呼ばれるビタミンB5は、ストレスに対抗するためのホルモンを作るために必要なビタミンです。
体内のエネルギー代謝を助け、免疫力を維持するためにも重要な役割を担っています。
ビタミンB6
- 美肌
- 精神安定
ビタミンB6はたんぱく質の分解・合成を助け、皮膚や粘膜の状態を健康的に保つために働くビタミンです。
ホルモンのバランスを整える働きや、精神状態の安定にも役立っています。
ビオチン(ビタミンB7)
- 髪と皮膚の健康
ビオチンとも呼ばれるビタミンB7は、皮膚や髪の毛を健康に保ったり、筋肉痛をやわらげたりする効果があります。
三大栄養素の代謝過程で補酵素として働くビタミンです。
葉酸(ビタミンB9)
- 細胞の再生
- 赤血球の生成
葉酸とも呼ばれるビタミンB9は、細胞の生まれ変わりや、新しい赤血球をつくり出すために欠かせないビタミンです。
レバーやえだまめなどの食材に含まれていますが吸収率が悪く、食べ物だけでは摂取しにくいビタミンです。
ビタミンB12
- 造血
ビタミンB9同様、赤血球を生成する時に働きます。
悪性貧血の予防やDNAの合成、神経の働きにも必要不可欠なビタミンです。
成長期にはビタミンBを摂ればいいの?
ビタミンB群は全部で8種類あり、玄米にも豊富に含まれています。
それぞれ性質や働きが異なりますが、お互いに助け合いながら、様々な代謝に関わっています。
しかしそれはビタミンB群だけでなく、その他の栄養素も同じです。
またビタミンB群やビタミンCなどは水溶性なので、体に貯めておくことができません。
そのため、毎日食事から摂取する必要があります。
それが難しい場合には、サプリメントの活用もおすすめです。
成長期の子供は身体の変化が著しく、それを補い、更に健康的に大きく成長するためには“これだけ”を摂ればいいという栄養素はありません。
先ほども書いたように栄養素はそれぞれ助け合いながら複雑に作用しているため、いろいろな食材をさまざまな調理法でバランスよく食べることが必要です。
子供が安心して飲めるサプリメント
成長期のお子さんの成長をサポートし、栄養バランスも補ってくれるサプリメントには、“せのびーる”がおすすめです。
カルシウムやビタミンB、C、D、RBS(米ぬか多糖体)など16種類もの栄養素を含んでいます。
RBS(米ぬか多糖体)は聞きなれない成分かもしれませんが、成長ホルモンの分泌を助け、骨を大きくし、飲み続けることで免疫力も高められる効果がある成分です。
名前からも想像できるように、米糠由来の成分から作られているため、毎日、長期間に亘って飲み続けても安心です。
また、せのびーる自体も全て国内で生産されており、さまざまな検査をクリアしているため副作用などの心配もなく安心して飲ませることができます。
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